pythonの基本構文の中でリストは覚えておいて損はありません
リストは現実世界の「To Do List」や「買い物リスト」のように、
複数の項目を管理することができます
リストは要素を自由に追加、挿入、変更、削除することができます
空のリストを作成し、要素を後から追加していくこともできます
リストは以下のように記述します
[要素1, 要素2, 要素3, …]
Jupyter Notebookでリストを作成した例を示します
例はsportsという名前のリストを作成し、要素にsoccer,baseballなどスポーツ名を格納しています
文字列のところで紹介したインデクスやスライスはリストにも使うことができます
sports[0]
‘soccer’ #リストでインデクスを使うと要素を取り出せますsports[:]
[‘soccer’,
‘baseball’,
‘swimming’,
‘tennis’,
‘ski’,
‘golf’,
‘squash’,
‘volleyball’] #リスト[開始位置:終了位置]でリストの一部を切り出して別のリストを作ります
#開始位置と終了位置は省略可能なので[:]は全要素の切り出しを意味します
‘soccer’ #リストでインデクスを使うと要素を取り出せますsports[:]
[‘soccer’,
‘baseball’,
‘swimming’,
‘tennis’,
‘ski’,
‘golf’,
‘squash’,
‘volleyball’] #リスト[開始位置:終了位置]でリストの一部を切り出して別のリストを作ります
#開始位置と終了位置は省略可能なので[:]は全要素の切り出しを意味します
sports[3:] #4番目の要素からすべて切り出されています
sports[2:5] #3,4,5番目の要素をリストに切り出します
append(値) #appendというメソッドを使うことでリストの末尾に要素を追加できます
sports.append(“basketball”)
[‘soccer’,
‘baseball’,
‘swimming’,
‘tennis’,
‘ski’,
‘golf’,
‘squash’,
‘volleyball’,
‘basketball’]
リストを使うことで、複数ファイルの名前を取得し格納することができます
格納された要素に、特定の文字列を追加することや、名前の一致するファイルをコピーすることなどが容易にできます
単発の操作から大量の操作を繰り返し行うのためにリストは鍵になりますので是非有効活用していきましょう!
単発の操作から大量の操作を繰り返し行うのためにリストは鍵になりますので是非有効活用していきましょう!
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